8/04/2010

アクティビティの宝庫!ニュージーランド3

友人がどーしてもやりたいと、そう言うので、ついにやってきました。あれを。
冬のスポーツを。
そう。
スノーボードを。およそ3年ぶりとなるスノーボード。果たしてよしもはできるのか?!

ネルソンより車を走らせ1時間半ほどのところにスキー場があるというので、値段もそんなに日本と変わらなくて決して安くないし、何よりも体力のない私達は半日券を買って午後だけ滑る予定を立てた。半日券は
午後12時半から使える。…とゆーことで、

午前10時。私の左足の古傷をサポートするべくテーピングを買うため、街の薬局で友人と待ち合わせ。幸いにも友人は理学療法士でテーピングはお手の物だという。テーピングかサポーターかどちらを買うか少し迷ったが、結局テーピングを買うことにした。時刻は10時半。後にこの30分が大きな痛手となる。

車を走らせること1時間半。一向にスキー場の看板が出てこない。旅行中も思ったことだが、日本と違ってニュージーランドはとにかく標識や看板が少ない。雪山は見えるのだが、いくら走っても近づく気配がない。少し不安になった我々だが、そこは3ヶ月近く旅をした我々だけあって、自分達を信じてあせらず進み続けた。ほどなくしてスキー場の看板が見えてきた。矢印の方向へ進むとそこは誰かの農場ではないか…とゆーようなじゃりみち。じゃりみちを抜けると次は浅い川を横断。いくつも横断。何だ何だこれは…今日が雨で川が増水してなくて良かったと思いつつもひたすら車を走らせること30分。スキー場の山の下の駐車場についた。これよりスキー場までは、チェーン規制がされており、チェーンのない我々はその駐車場から出ているシャトルバスに乗る予定でいた。
時刻は12時半。
着いた我々の目にシャトルバスのタイムテーブルはこう告げていた。
出発時刻:9時、10時、10時半、11時、12時
…え?最終12時?
そう。最終バスが出て行ってしまっていた。だがドライバーに電話すれば迎えに来てくれそうなことが書いてあったので、電話をしてみようと携帯電話を手に取った。
…圏外だった。
叫ぶ友人。
途方にくれる我々。
ここからヒッチハイクじゃ!
と思いつつも乗せてください!とゆー一言が言えず、唯一通った1台の車を見逃す。
道に雪は見当たらない。
ダメもとで少し自分達の車を走らせてみることに。しばらくすると『2WDはチェーン絶対しろよ!』の看板。我々の車は4WDでしかもまだ雪は見当たらなかったので、そのまま車を進めた。するととうとう『4WDもここで絶対チェーンしろよ!』の看板。。
残念だがここまでだ。。
我々はUターンをし、駐車場へと車を走らせた。
すると一台の工事っぽい車が登ってきた。
すれ違いざまにおいさんが我々に聞く。
『おめっち、スキー場行って来たのか?!』
『いや、行ってない』と友人が答えると、
『乗ってくか?!』
と天使のお言葉。
『マジで?!いいんすか?!ありがとうございます!!』
とお礼をいい、指定された場所に車を止め、おいさんの車に乗り込んだ我々。
『チェーンは持ってんのか?』とおいさん。
『えへ。持ってない。』と私。
『ははは。わりぃー奴だなぁ!』と優しいおいさん。

じゃりと雪とアイスと…すさまじい道がチェーン規制の看板の後続いていた。
おいさんと出合って良かった。
スキー場に着くと、おいさんはシャトルバスに横になっていたシャトルバスの運転手に我々の事情を説明し、帰り途中で降ろすように言ってくれた。

父さん、よしもは今日、おいさんの姿をした神様を見ました。

と無事スキー場に着いた我々。
スキー場でのお話はまた今度。

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