スカイダイビング、パラグライダー、カヤック、ラフティング、ロッククライミング、ダイビング、トランピング…などなどそれはそれは数多くのアクティビティが日本より安く手軽に(?)できるとあって友人の多くはバンジーやスカイダイビング、カヤックなどに挑戦している。しかしどうだろう。私はこの上なくこのようなことをするのを苦手としている。ジェットコースターさえも乗れない私にとってバンジーやスカイダイビングなどもってのほかである。私は8ヶ月ニュージーにいながら、やったと言えるアクティビティと言ったら4時間歩いたトランピングのみである。(やったと言えるかどうかもわからないけど)
南島の旅行中にクイーンズタウンとゆー場所を訪れた。とてもキレイな湖のある街で、日本のツアーにも組まれたりしている。ゴンドラに乗って街を一望できる丘を登った。
なんだか観光客がニヤニヤしながらある小さな建物に入っていくのを見た。しばらくするとそこから大きなリュックをしょったお兄さんと一緒に観光客が出てきて、さらに丘を登り始めた。それを目で追っていると…
彼らが飛んだ。
そう。
パラグライダーをしていたのだ。
おぉぉこわっっ!!と思っていた私にいつもとは違う感情がわきあがった。
ーこのままで良いのか?!アクティビティの宝庫にいながら、いくら苦手だからといってこのまま何もせずに日本に帰って良いのか?!ー
悩んだ。悩んでいる私の前を窓を挟んでカッコいいお兄さん(以下Kさん)が通ってさきほどの小さな建物に入って行った。
彼はパラグライダーのインストラクターだった。
ーあのお兄さんとなら飛べる!むしろ飛びたい!ー
そう、私は単純である。しかし実際申し込むとどんどん怖くなってきた。受付のお兄さん(以下Rさん)に
『怖いですか?』と聞くと、Rさんは笑顔でこう答えた。
『いや、全然怖くないよ。最高に気持ちいいよ!』
そりゃあんた好きで飛んでるんだもんな…と思いつつ、へへへ。。。と無理な笑顔を作る。
『じゃ、行こうか!』
Rさんが言う。
あれ?あっちのあっちのカッコいいお兄さんとじゃないの?と思う私をよそにどんどん支度をしていくRさん。
そう。人生はそんなに甘くないのである。でもま、このお兄さんも良い人そうだからいっか!と思いなおし、Rさんと丘を登る。
実際そこに立つと、ホントに足がすくんできた。あわわわわわわわわわわわわ。。。。。となっているわたしにRさんが
『良いかい?怖がらずに歩くんだ!』
と何度も念を押してくる。するとKさんがテクテク歩いて来て、
『歩くときバランス崩れるから僕につかまってて良いよ。』
と言って私の前に立った。
きゅんっとなるのもつかの間、風が吹いたとたんパラシュートに風がいっきに入って、私の足は浮いた。
『ぎゃーーー!!』と叫び、死にたくないとばかりに必死にKさんの腕をつかんだ。Rさんが
『よしも!歩いて!歩いて!』と叫ぶ。
いや、足浮いてて歩けないよ!!と思いつつも恐怖で何も言えず。Kさんが冷静に
『いや、この子もう浮いてるぜ。』みたいなことを言っていた。それを聞いて少しバランスを整えたRさんと一緒に私は丘からクイーンズタウンの街へと飛んだ。
『NOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!!!!!』と叫ぶ私を見て嬉しそうなRさん。私が喜んでいると勘違いしているようだ。誤解は解かねばと思い
『わたしゃ死んでしまうよ…』というと、Rさんは笑って
『君が死んだら、天使になるに違いないね!』とお世辞をはなって来た。
なんじゃそりゃー!!でも悪くないねーと思っていた私はまたRさんの回転の餌食となった。
5分くらいだったのだろうか。人生初のパラグライダーは終わった。
してやったぜ、アクティビティ!
そっか、そっか。
返信削除パラグライダー楽しかったんだ~
よかったね♪
送ってくれた写真の顔めっちゃ
ひきつってたからどうだったかなぁ、と
思ってたんだ(笑)
ますお→
返信削除いや、右足は完全に力入って終始伸びっぱなしだったけどね!(笑)降りたとき足がくがくだったし!(どんだけー)
でも最終的に楽しかったよ!